九州初導入☆
2017/1/17
最新モデルのレーザー専用スコープ(内視鏡)、上部消化管用 経鼻内視鏡:EG-L580NW7と下部消化管用 光学拡大スコープ:EC-L600ZP7を導入しました。最新のG7操作部搭載スコープで術者の操作性が格段に向上しています。
上部消化管用は先端部径が5.8 mmの極細径で鼻からの挿入も可能です。鼻から挿入すると嘔吐感(オエッ)が少ないです。もちろんこれまでどおり口からの挿入も可能です。
下部消化管用もこれまで以上にスムーズな大腸挿入が可能になっています。
このように、上部消化管、下部消化管のどちらも今まで以上に検査が楽に受けられるようになっています(^o^)
画質もより良く小さな異常も見つかりやすくなりました。BLI(Blue LASER Imaging)や拡大画像を用いると癌などの病変を見つけやすくなります。